新玉ねぎの栄養そのまま!お手軽かんたんレシピとは!
この季節になると、美味しい野菜がどんどんスーパーに並んできますよね!
春野菜をみかけるようになるといよいよ新しい季節が始まる~!と実感してきます。
新じゃがや春キャベツなどたくさん春野菜はありますが、今回は新玉ねぎに注目していきたいと思います。
とは言っても、たまねぎが苦手という人も結構多いですよね。
うちの子も玉ねぎが苦手で食べたり食べなかったりと差が激しいのです。
食べ物に限らず、誰でも苦手なものってあると思うんですよね。
それが大人だろうが子供だろうが。
なので、無理に食べさせるつもりもないですが、極力食べてもらえるように最大限の工夫をして毎日料理を作っています。
子どももそれを分かっていくれているので、苦手ではあるけどイヤイヤながらも頑張って食べてくれたり、かたくなに食べなかったり…
時には、これだけは絶対食べてね!と私も強めに出てみたり。
健康のことを考えると、親としてはやっぱり好ききらいなく何でも食べてもらいたいのが本音ですよね。
ちなみにですが、うちの子はタマネギだけじゃなくネギ、にんにくも苦手です。
どうやら、刺激の強い食材が苦手な様子。
その反面、長女はネギもにんにくの大好き!
姉妹でもここまで差が出るものかと、毎回料理を作る時は頭をフル回転して作っています。
でもまあ、大人でもネギやニンニクが苦手な人もいますし、絶対に好きになれ!とは言いません。
タマネギやネギはしっかり炒めたり煮たりしてクタクタになったものなら食べてはくれますが、半生と言うかしっかり炒めきれていないキュッキュというかシャキシャキとした食感が嫌なんだそうです。
お味噌汁にはねぎを入れますが、一人だけいれなかったり、クタクタになるまで火をつけたりと工夫が絶えません。
とはいえ、いやいやでも食べてくれるので少しは栄養になってくれていると良いのですが。
栄養が損なわれない新玉ねぎのレシピをご紹介していきますね!
栄養そのまま!新玉ねぎのレシピとは!
新玉ねぎの栄養をそのまま摂るならば、やっぱり生のまま食べるのが一番!
でも、タマネギって生で食べると辛いし口の中にニオイが残ってしまうから敬遠されがちです。
でもね!栄養を損なわない食べ方はやっぱりそれしかないんだな。
ニオイが気になるのなら、誰とも会わない日に食べるとか、口臭エチケット用品を使うとか対策はいろいろあるはず。
健康を一番に考えたレシピをご紹介しますね。
《新玉ねぎとわかめのサラダ》
【材料】
新玉ねぎ、わかめ、ポン酢
【作り方】
新玉ねぎを薄くスライスします。
包丁でもいいし、スライサーを使ってもOKです!
ここで大事なのが『水にさらさない』ということ。
いくら生でも、水にさらしてしまうと栄養素が水に流れ出てしまうので注意です。
玉ねぎ独特の辛味を和らげるには大事な工程ですが、栄養面を一番に考えると水にさらさないまま食べるようにしましょう。
あとは、わかめをトッピングしてポン酢をかけて出来上がり!
超カンタンでありながら栄養もそのまま摂れるのでおすすめの食べ方です♪
フライパンで炒める事もしなくていいので洗い物もなく手軽に済ませられますよ。
《玉ねぎのしらす和え》
【材料】
新玉ねぎ、しらす
【作り方】
こちらの作り方も超お手軽で簡単です。
薄くスライスした玉ねぎにしらすを混ぜるだけ。
しらすの塩気で美味しくサッパリ食べられます。
水にさらしてから作ると食べやすいですが、栄養素を考えるとこちらもそのまま食べるのがおすすめです。
このしらす玉ねぎは、サッパリしているので風邪をひいてしまった時などにもおすすめです。
玉ねぎにはイライラや食欲不振、不眠や疲労などを改善してくれる効果があります。
ちょっと体の調子が悪いなと感じた時には是非試してみてくださいね。
【まとめ】
今回は、この時期おいしい新玉ねぎについてご紹介しました。
玉ねぎには、体に良い栄養素がたくさん含まれています。
体の調子が優れない時にももってこいの食材です。
簡単なレシピもたくさんあるので、是非一度試してみてくださいね♪